2013-03-26

『ものつくりで繋がる北→kyoto←南』3月9日(土)

3月9日(土曜日)
報告者:おんらく市場(スズキキヨシ)

さて、今日は前半で一番盛り上がりそうな予感がする一日です。


童仙房(南山城村)は、木工や陶芸の作家さんたちがたくさん住む地域として知られています。

本日は、廃校を使って毎年開催している「山ノ上マーケット」に関わる作家さんたちの作品や

特産品の展示販売からスタートしました。

 

 

ランチを担当するシェフ岡田さんも移住組。現在イタリアレストラン開店に向け、準備中です。

 
 

front特製ホットドッグ。肉汁飛び出すプチプチジューシーな手づくりソーセージが大好評でした。

そしてデザートはシャーベットになったブルーベリーの粒入りジェラート。
これも地元産で甘さもちょうど良く絶品!




 

奥の和室では、丹後藤織り保存会会長・井之本さんのお話会が始まりました。

藤の繊維は、麻より柔らかく撚り安いそうです。藤織りは着るための織物。
着てみたら良さがわかるよ、と井之本さん。




 
 

店の外では、おんらく市場キヨシさん(左京区在住)考案の廃材楽器にハマる人たちも。

たまたま通りがかった女子4名が、楽器つくりを希望。路上音楽教室の開催です。

 





夕方からは北と南の懇親会がスタート。
岡田シェフの料理と、それぞれが持ち寄った自慢の日本酒、

そして田舎暮らしの話題で盛り上がります。





 

田舎暮らし=豊かな食生活という図式を再確認、
当然ですが集合写真も笑顔満載となりました。

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