2012-10-17

こどもたちと田舎行ってみよう!in 綾部

『こども×まち×田舎プロジェクト』

①こどもたちと田舎行ってみよう!in 綾部
自然の中で子育て、ゆったりと暮らし方考えてみませんか?
参加者募集のお知らせ




2012年10月27日(土)-28日(日) 
10時JR綾部駅集合 ※どちらかだけでも参加可
定員:10家族、ただし子育て団体に関わっておられる方、または今後関わっていく予定の方
参加費: 無料 食費、宿泊実費3,000円程度(大人&布団あり子ども)500円(布団なし朝食あり)

【1日目】 志賀郷の田んぼ、竹林、山で遊ぼう!
細かなプログラムは組みません。子どもの自由な発想に任せます。
ただそこにいる大人の思いを共有することで子どもの遊びを膨らませる手助けができたらと考えます。いろんな才能をお持ちの地元の方が参加、竹林で竹を切ったり、基地を作ったり、竹細工もできるかも。稲刈りが終わった田んぼをとにかく駆け回る。たき火をする。志賀郷ではこれから鳥小屋を作る鳥プロジェクトを始める予定、鳥を追いかけ回す体験も。

昼ごはん:田んぼでしし肉BBQ
夕方:地元大工金田さんの家でご飯(鍋の予定)&Iターン者や地元のみなさまとの交流会
夜:地元の方の家に民泊

【2日目】 竹松うどんさん2周年記念イベントたまつりに参加
<志賀郷とは?>
志賀郷地区は綾部の市街地から車で25分程度のところにあり、10集落があります。市内でも過疎・高齢化が深刻な地区で、地区の小学生の総数は60名あまりで、地区の全人口1500人のわずか4パーセントにしかなりません。しかし、他所からの移住者も多く、現在も十数名の若い人がIターンで住んでいます。

<コ宝ネットとは?>
そんな志賀郷地区の空き家に、子供や、将来子供のいる世帯の定住を手助けして、地域に子供の声をとりもどそうという取り組みをしています。
 コは古民家、子供達、コミュニケーション、コーポレーションの意味です。
 代表の井上吉夫さんは地区の専業農家で、年齢は55歳です。水稲を14ヘクタール栽培して、お米を年間に2000袋程度、消費者に直接販売しています。メンバーには井上さんも含め、12名が有志としてボランティアでかかわっています。地元の人が6名、他から移り住んで来られた人も6名います。

【イベント担当】
綾部・志賀郷:井上吉夫さん(かかりつけ米農家)
京都市内:岡田喜美子さん(自然育児の会・京都)

※京都府中間支援委託事業により実施します。
※定員枠がございます。
お早目にお申込みください。

【お問い合わせ・申し込み】
NPO法人こどもアート
(加藤ゆみ)
tel&fax 075-777-5140 / 090-4440-5670  
info@asonabi.com
http://asonabi.com/
http://www.facebook.com/asonabi

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