3月7日 丹後×童仙房×左京区
報告者 どろんこ・デッケコルニル加奈子
今日は北からは丹後・きもの女子タノシ会のメンバーの方、南からは南山城村・童仙房のステキ女子が着物を通じて市内で交流しました。
その前に!!!
南山城村からのお米とお茶、養老から美味しい新鮮な海産物が並びました!!!

ウニョウニョッとまだ動いているアワビに、上世屋のご飯がすすむ美味しいニンニク味噌(写真右)
今日のランチは「養老のお魚と南山城村のお米とお野菜の手巻き寿司」養老の野田暉晶さんと上世屋の坂田正美さんが腕をふるってくれました。どれもこれも新鮮で美味しい!!
今日は天気がとても良かったので青空ランチ。
お腹が満足したところで、ゆる体操の講座がスタート。「きもちよ〜く」「モゾモゾ」「キュー」「ドサー」などと声に出しながら、からだをゆる〜くしていきます。少し地味な体操+笑っちゃうかけ声があるものだから、本当に効果があるのかな?って思ってしまったのですが、自分の体の固さがすぐに感じられたし、声を出すことで体の力がより抜けて行くのがわかりました。なかなかすごい体操ですよ!!
やっぱりなんだか笑っちゃうのがゆる体操。笑い声がたえません。ゆる体操のフジトモ先生も笑いを取り入れながら上手にリラックスできるように導いてくれます。
このゆるんだ体で着物を着るってなんて気持ちいいんでしょう。Yuko先生の着付けは、自分の体やセンターを感じながら着ていく。そして、脱いだ後にリラックス感を味わう着方ではなく、着ているときも気持ちよく感じる着付けです。お着物をよくお召しになられる丹後のメンバーも「ほんと、楽だわ〜」とその違いを感じていただけたようです。


京都は食べ物がゆたか!!養老の美味しい天然の海産物に南山城村のこだわりのお米やお茶。このイベントによって、知らなかった京都をたくさん知ることができ、素敵な人たちにも出会えました。素敵な人の魅力は他の人を動かす力になります。その人たちに会いに行きたいだとか、その人たちと一緒に何かしたいだとか。
人といえば、、、
今日のイベントの中心であった着物ってその人の存在感をすごく引き出す素晴らしい衣装だと感じました。ただ着るだけでない。身体のセンターを意識しながら、自分の体を感じながら着ることで意識が変わる。その意識とは自分と向き合う事。だから着物をきていると、その人の個性や存在が伝わりやすいのかもしれません。
今日は心も体も気持ちいい1日でした。
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